2015年6月28日日曜日
6月開催:人生すっきり!「マインドフル手帳術」WS@羽根木の家
2015年6月26日金曜日
7月の共感・声カフェ@羽根木の家(7.23)
2015年6月25日木曜日
6月の共感・声カフェ@羽根木の家(6.25)
それを築80年の古民家〈羽根木の家〉でゆったりと開催します。
このお茶会で練習するスキルは、日常でも仕事でも人間関係でも生かすことができるほか、日々の自主練習によってスキルアップして、より毎日を彩り豊かにすることの役に立ちます。
◎日時 2015年6月25日(木)19:00-21:00
◎場所 現代朗読協会・羽根木の家(京王井の頭線新代田駅徒歩2分)
世田谷区羽根木1-20-17
◎参加費 無料またはスライディングスケール(500〜3,000円)
どちらかをお選びください
※詳細とお申し込みはこちら
2015年6月22日月曜日
ネット&スマホ時代のための文章スキル講座(トラブルなく共感的につながる)7月開催
メールを送った相手から、
「なにをいいたいのかよくわからない」
といわれたことはありませんか?
または、とんちんかんな返信に困ったことはありませんか?
SNSでなにげなくつけたコメントが、なぜか相手やだれかの逆鱗に触れ、炎上したことはありませんか?
またはそういう事態をはたから見ていて、ネットに書きこむのがこわくなったことはありませんか?
ブログやSNSで情報発信したいのに、攻撃されたり非難されたり、心ない書きこみを受けるのがこわくて、萎縮してしまっている人はいませんか?
文章(テキスト)というチープなコミュニケーション手段において、トラブルを避け、相手に共感的につながるための方法があります。
パソコン通信時代もいれればネット歴25年以上の水城ゆうが、膨大な経験とノウハウを駆使しつつ、共感的コミュニケーションのかんがえかたも取りいれ、満を持して放つ渾身のワークショップがいまここに開催されます。
◎日時 2015年7月17日(金)19:00〜21:30
◎会場 東京世田谷「羽根木の家」(京王井の頭線新代田駅徒歩2分)
◎参加費 3,000円
◎定員 10人
◎講師 水城ゆう
※参加申し込みおよび問い合わせは、こちらのフォームから「お問い合わせ内容」で「その他」を選び、メッセージ本文に「文章スキルワークショップ」とご記入ください。
【ワーク内容について】
共感的コミュニケーションはNVC(=Nonviolent Communication/非暴力コミュニケーション)をベースにした思いやりと尊重の関係を作るための方法です。
対面での共感を基本としていて、メールなどテキストベースでは共感的なつながりを作るのは難しいといわれています。
しかし、水城は小説家・文筆家としての指導スキルに共感的コミュニケーションを組み入れることで、テキストベースでもある程度の共感的関係を作ることは可能であり、またそのノウハウをみなさんが身につけてもらうこともできる、とかんがえています。
ワークでは参加者が直面している実際の問題・トラブルについて、現実的な解決を試みます。
気になることややってみたいことがある、あるいは具体的な問題をかかえているという方は、どうぞ積極的にご参加ください。
そうでない、たんに興味があるというだけの方も、もちろん歓迎です。
【講師・水城ゆうについて】
水城ゆうは1957年生まれ、東京世田谷在住の作家/ピアニスト。
ボイスコーチング/音読療法協会オーガナイザー。
NPO法人現代朗読協会主宰、韓氏意拳学会員、日本在来種みつばちの会会員。
朗読と音楽による即興パフォーマンス活動を1985年から開始。また、1986年には職業作家としてデビューし、多くの商業小説(SF、ミステリー、冒険小説など)を出したが、現在は商業出版に距離を置き、朗読と音楽を中心とした音声表現の活動を軸としているほか、数多くのセミナー・講座・ワークショップを共感スキルを用いて開催している。
ネット歴25年以上。
2015年6月19日金曜日
ネット&スマホ時代のための文章スキル(トラブルを避け共感的につながる)
「なにをいいたいのかよくわからない」
といわれたことはありませんか?
または、とんちんかんな返信に困ったことはありませんか?
SNSでなにげなくつけたコメントが、なぜか相手やだれかの逆鱗に触れ、炎上したことはありませんか?
またはそういう事態をはたから見ていて、ネットに書きこむのがこわくなったことはありませんか?
ブログやSNSで情報発信したいのに、攻撃されたり非難されたり、心ない書きこみを受けるのがこわくて、萎縮してしまっている人はいませんか?
◎会場 現代朗読協会「羽根木の家」(京王井の頭線新代田駅徒歩2分)
◎参加費 3,000円
◎定員 15人
◎講師 水城ゆう
※参加申し込みおよび問い合わせは、こちらのフォームから「お問い合わせ内容」で「その他」を選び、メッセージ本文に「文章スキルワークショップ」とご記入ください。
【ワーク内容について】
共感的コミュニケーションはNVC(=Nonviolent Communication/非暴力コミュニケーション)をベースにした思いやりと尊重の関係を作るための方法です。
対面での共感を基本としていて、メールなどテキストベースでは共感的なつながりを作るのは難しいといわれています。
しかし、水城は小説家・文筆家としての指導スキルに共感的コミュニケーションを組み入れることで、テキストベースでもある程度の共感的関係を作ることは可能であり、またそのノウハウをみなさんが身につけてもらうこともできる、とかんがえています。
実際のワークでは、豊富な例題を用意するほか、参加者が直面している実際の問題・トラブルについて、その解決を試みます。
気になることややってみたいことがある、あるいは具体的な問題をかかえているという方は、どうぞ積極的にご参加ください。
【講師・水城ゆうについて】
水城ゆうは1957年生まれ、東京世田谷在住のピアニスト/小説家/養蜂家。
ボイスコーチング/音読療法協会オーガナイザー。
NPO法人現代朗読協会主宰、韓氏意拳学会員、日本在来種みつばちの会会員。
朗読と音楽による即興パフォーマンス活動を1985年から開始。また、1986年には職業作家としてデビューし、多くの商業小説(SF、ミステリー、冒険小説など)を出したが、現在は商業出版に距離を置き、朗読と音楽を中心とした音声表現の活動を軸としているほか、数多くのセミナー・講座・ワークショップを共感スキルを用いて開催している。
ネット歴25年以上。
2015年6月12日金曜日
(遠方の)あなたも共感・声カフェを主催してみませんか?(2015年6〜7月)
ご自宅やお近くのカフェで「共感・声カフェ」の勉強会を開きませんか?
遠方の方や少人数でもオーケーです(詳細はこの後半で)。
共感・声カフェとは、共感とコミュニケーションのスキルである「共感的コミュニケーション」と音読療法を基調として、おたがいに深く聴きあうことのできる場作りを誘導し、また自分自身の価値とニーズにつながるためのサポートをボイスコーチングの講師がおこなう勉強会です。
この勉強会で練習するスキルは、日常でも仕事でも人間関係でも生かすことができるほか、日々の自主練習によってスキルアップして、より毎日を彩り豊かにすることの役に立ちます。
・家族やパートナーとまともなコミュニケーションをとれていないと感じている。
・職場での同僚や上司/部下との人間関係に悩んでいる。
・ボランティア団体や地域のコミュニティの運営で対立があって困っている。
・受験生を抱えて腫れ物に触れるような不安を感じている。
・毎日なんとはない不安とともに目覚める。
・なにかやりたいことを見つけたいのになにをしていいのかわからない。
・ひと前でアガってしまう/自分に自信が持てない。
このような人も、共感・声カフェのスキルをもちいて問題解決の糸口を見つけることができるでしょう。
興味がある方は勉強会を主催してみませんか?
講師がご自宅やお近くのカフェなどにうかがうほか、遠方や少人数の場合はオンラインのネットミーティングでも開催できます。
講師に直接相談したい方は、こちらをご利用ください(有料個人セッションの窓口ですが、声カフェの相談は無料です)。
【必要条件】
・定員 3名以上10名以下
3名以上集まれば開催します。
・参加費 ひとり1,500円(飲食代別)/オンラインの場合はひとり1,000円
都内は交通費不要。遠方の場合、ご負担いただくことがあります。
お問い合わせ・申し込み時に教えていただきたいこと。
◎予定している参加人数
◎開催日時の候補をいくつか
◎最寄り駅あるいはネット環境
◎その他、具体的に解決したいことや、抱えている問題などあればお知らせください。
※お問い合わせ・申し込みはこちら。
項目「お問い合わせ内容」で「その他」を選びメッセージ本文に「カフェ講師派遣希望」と書いてください。
2015年6月と7月は以下の日時で勉強会の開催を受け付けています。
6月
15日(月)全日
16日(火)全日
17日(水)午前/午後の日中
29日(月)午前/午後の日中
30日(火)午前/午後の日中
7月
1日(水)午前
3日(金)全日
6日(月)午前/午後の日中
7日(火)午前/午後の日中
10日(金)午前/午後の日中
12日(日)全日
13日(月)全日
14日(火)全日
15日(水)全日
17日(金)全日
19日(日)午前
24日(金)全日
25日(土)全日
26日(日)全日
27日(月)午前/午後の日中
28日(火)午前/午後の日中
29日(水)全日
30日(木)午後/夜
31日(金)全日
【オンラインでの開催について】
「かなり遠方なので交通費の負担が必要になる」
「日帰りは難しいので宿泊費・交通費の負担が必要になる」
「あまり人数が集まらないので講師をお願いしにくい」
などの理由で開催をためらっている人におすすめの方法です。
SkypeやGoogle+Hangoutといった、オンラインのテレビ会議システム(ビデオチャット)を利用します。
パソコンがなくてもスマホやタブレット端末があれば、だれでもビデオチャットが利用できます。
参加者がそれぞれの居場所から参加してグループチャットで勉強会をおこなってもいいですし、一か所に集まって2点間でミーティングすることも可能です。
講師も参加のみなさんと顔をみながら、自分の都合のいい場所で勉強会を進行できます。
【講師について】
ボイスコーチング/音読療法協会オーガナイザーの水城ゆうが講師としてうかがいます。
水城ゆうは1957年生まれ、東京世田谷在住のピアニスト/小説家。韓氏意拳学会員。
NPO法人現代朗読協会主宰、現代朗読協会オーガナイザー。
朗読と音楽による即興パフォーマンス活動を1985年から開始。また、1986年には職業作家としてデビューし、多くの商業小説(SF、ミステリー、冒険小説など)を出したが、現在は商業出版に距離を置き、朗読と音楽を中心とした音声表現の活動を軸としているほか、数多くのセミナー・講座・ワークショップを共感スキルを用いて開催している。
2015年6月10日水曜日
8月開催カフェ・オハナ(三軒茶屋)の共感的コミュニケーション(8.3)
2015年6月9日火曜日
6月開催カフェ・オハナ(三軒茶屋)の共感的コミュニケーション(6.9)
2015年6月9日(火)夜、カフェオハナ(三軒茶屋)にて、『共感的コミュニケーション〔入門編〕』『共感的コミュニケーション〔応用編〕』の著者である水城ゆうがわかりやすく共感的コミュニケーションについて解説するとともに、実践的なワークを通してスキルを身につけていただくためのワークショップを開催いたします。
野々宮卯妙と水城による朗読と音楽のミニライブもあります。
◎日時 2015年6月9日(火)19:30-21:30(オープンは19:00)
◎場所 ふろむあーすカフェ・オハナ (三軒茶屋)
◎参加費 1,000円+要オーダー(*予約制)
※詳細と参加申し込みはこちら から。
2015年6月8日月曜日
6月の草加市〈Jugem〉ミニライブ付き共感・声カフェ(6.8)
マインドフル手帳術ワークショップ、参加者の声
マインドフル手帳術のワークショップに参加された方の声をご紹介します。
ちなみに、次回のワークショップは6月28日(日)午前、羽根木の家にて開催します。
詳細と申し込みはこちら。
◎今日のマインドフル手帳術、ピッタリ3時間で、この先、自立して使える内容伝授して頂き、満足!プロセス自体はこれからゆっくり進めていきます。なぜ、マインドフルか、NVCを日常に、という意味もわかって、アー、やっぱりやることは、やらなきゃね〜。でもボヤきながら、苦手なことでも自分を大切にする一環だって知ってれば、腹括ってやるしかないしー。やらなきゃ、やらない選択を(そして、他のことを選択)している自分が居るだけー。効率良い、密度濃い、でもマッタリした時間、ありがとうございました。
◎今日は、「マインドフル手帳術」の時間をとっても楽しくすごしました! 水城さんも、参加者のみなさまも、ありがとうございました♪ (あ、あと、徹底的に自由気ままに振る舞い続けた娘にも、ありがとう) これまでは、頼まれごとをされたときなど、手帳を開いてみて、その日時が空白だったら、自分のニーズとつながる前に、二つ返事で、いいよいいよーと安請け合いで?請け負ってきた、その行動が今のわたしにのしかかってきているのだなぁ、と思いました。わたしのニーズを大事にできるのは、わたししかいないのにね。ワークしたことにより、心身ともに涼やかになった感じがして気持ちよかったです(^ー^)
◎誰でも○○したい、○○しなければならないと思っていることがいくつもあると思う。このワークショップでは、その○○をするのは、どの様なニーズを満たすためなのかを考える機会を与えてくれる。それを認識するだけで、○○に対する意識が変わる。ここまで分析した内容を手帳を使って、どの様にマインドフルに実行するかを教えていただけたとても有意義なワークショップだった。そう言えば、○○しなければ、○○したいを洗い出していると、自分でも気が付いていなかった○○に気付けたのも大変有意義だった。
2015年6月7日日曜日
「沈黙[朗読X音楽]瞑想」公演来場者の声(2015年5月)
◎音や声を“体験”するということで、じっと耳をすまして音や声をきいていると、楽器の音と声が何となく呼応しあっているな、というのが分かりました。現代朗読さんのパフォーマンスは何度か観たことがありますが、改めて、すごく新鮮で不思議な体験でした。そして後半は、ずーっと暗闇の中でのピアノでしたが、僕は色んな想いを感じずにはいられませんでした。本当は静かに耳を澄ませて聞いているべきなんだろうけれど、ピアノをききながら暗闇をみていると、色々なことを感じずにはいられませんでした。とてもいい時間でした! また次の機会を楽しみにしています(^^)!
◎今日の朗読の一部では、少し色々な音に引っ張られる感じがしました。「粋」という言葉がそこここに出現するのだけれど、音に乗って、符牒のように飛び廻るばかりで正体がつかめない……。2部の瞑想部では、事前に見たパレスチナの少女の顔が少しチラついたが、戦場とは対照的に緑と水滴を含んだ空気の中を、浮遊しながら心落ち着く世界を喜んでいる気になりました。
◎もっとピアノの音を聴いていたかったです。暗闇で弾けることが不思議でした。朗読といろんな楽器の音が混ざっていくのがおもしろかったです。
◎頭の中でこりかたまっていたものを、ある意味、暴力的になぶられた感覚。言葉を「音」として知覚するのは新鮮でした。後半、暗やみの中、音に身を任せていると、風に吹かれる草原の中にいました。
◎今までは毎回下で聞いていたので、今回は上で聞いてみました。やっぱり音の響きが大分違いますね。そのせいか、音が身体に入って来る感じが早く感じられました。今回は身体と呼吸にも意識を向けてみました。身体の各パーツを出来るだけ細かに感じる様にしましたが、自分では出来ていたと思います。呼吸は、気を抜くと意外に浅くなっていたり、極端な時は呼吸が止まっていることに気づくこともありました。真っ暗な中、ピアノの音を頼りに空間を感じられた時に、なんだか不思議な幸福感を感じました。
◎声が言葉になったり、音になったり、発する側×聞く側の関係の中で移り変わって感じられるのが、面白かった。暗闇の中、やはり神経は、覚せいしていて、意味のあるコトバが次から次へと出てきてしまいます。水なる(?)のは、中々ムズカしいですね。何でも楽器になる! 楽しいです。。。
◎暗闇になった時に、天井の小さなあかりが出口のようでもあり、入り口のようでもあり、そこに望みをかけて呼吸していました。また、じっとしていることが難しくて、からだの中でずっと踊っていました。周りの方の張り詰めた空気が伝わってくると、だるまさんが転んだ状態で緊張が高まりました。久しぶりに水城さんの演奏、卯妙さんの朗読を体験しましたが、なんだかお二人とも軽やかな印象でした。草原でのどかにロバの背中に揺られてる、みたいな。
ボイスセラピー講座と音読トレーナー講座のご案内
呼吸法やエチュードなど、ひとりでできるセルフメンタルケアの方法を学べます。
音読療法をやるのに必要なのはテキストひとつ、お金がかからないうえ思い立ったらどこでもできるのが大きな特徴。通院したり薬や道具を購入しつづけたり、依存的になりません。
もちろん、ひとりでは続かない・やりにくいという人には皆でできる場(音読カフェ/ワーク/ケア/サロン等)も設けています。これをリードするのが音読トレーナーです。
音読トレーナー(旧・ボイスセラピスト1級)になるには、ボイスセラピー講座を受講後、年2〜3回開催する合宿形式の講座に参加していただきます(同時にボイスセラピー講座を受講できる回もあります)。
共感的コミュニケーションの基礎を学び、その後数回老人ホームなどでの実践の場にアシスタント参加したりしながら、場をつくっていくスキルを身につけていきます。
年内の予定としては、
ボイスセラピー講座を月1回(行事などの関係で開催しない月もあります)、
音読トレーナー講座を9月19〜21日(敬老の日を含む連休)および11月21〜23日(勤労感謝の日を含む連休)、
以上を開催予定としています。内容について詳しくは各講座案内を御覧ください。
ボイスセラピー講座
音読トレーナー講座