2016年8月21日日曜日
富士見台までいきいき音読ケアワークに行ってきた
2016年7月3日日曜日
駒沢小学校で保護者と教員対象の音読ワークショップ
2016年3月8日火曜日
ボイスセラピー講座参加者の感想
2015年12月21日月曜日
参加者感想:前回11月のボイスセラピー講座
2015年10月7日水曜日
ボイスセラピー講座と音読トレーナー集中合宿の感想紹介
2015年8月6日木曜日
7月の沈黙[朗読×音楽]瞑想コンサート
7月27日に開催された沈黙[朗読×音楽]瞑想コンサートの感想(レポート)が、キッド・アイラック・アート・ホールのブログに登場しました。
書き手は画家でダンサーであるkana.さん。アーティストらしい感性で、このコンサートを「体験」してくださったようです。
今回は床に寝転がれるよう、会場側のご配慮で、床を掃除してクッションを置いてくださいました。以前から、そのように聞けるといいなあと言っていたので、ついに夢が実現、記念すべき第5回コンサートとなりました。
会場は3階と4階の吹抜空間です。お客様は思い思いの場所に陣取って、椅子に座ったりクッションを並べて寛いだり。
水城さんのイントロダクションの後、明かりが一灯に落とされ、いよいよ始まります。
コンサートの構成は、現代朗読の公演としては珍しく毎回基本は同じ。前半は「沈黙の朗読」、それを受けて「音楽瞑想」へと入っていきます。
「沈黙の朗読」パートも、ピアノとのセッションです。この日はピアノ先攻でスタート。
「水城さんのピアノ…
ああ、素晴らしかった。
何故だか涙が溢れてきてしまうピアノ。
次々と街や風景や情景が浮かんできます」
こんなとき、ピアノの音は舞台装置のよう。演奏が、空間を「聴き入るための箱」へと構築していくようです。
「そして、野々宮さんの朗読が響く。
でも、なんだか朗読を見ているというより、ダンスや身体表現のパフォーマンスを見ているような気持ちになりました。
そんな風に、身体が動いていく…
ああ、そして、深く深く意識の底に潜っていく。こんな感覚は、ほんとうに不思議でした。
雨にザーッと降られたような、そして目をあけて戻ってくるのは海の底から浮上するような。すごかったな…」
最初は言葉に伴う意味にひかれて聞き入っていたのが、次第に意味が落ち、音になり、しかしときどき切れ切れに耳に飛び込む言葉がイメージを掻き立て、自分の中のイマジネーションが飛び跳ね、流れ始めます。
沈黙、暗転を経て、ノンストップで音楽瞑想パートへ。
数年前は「ディープ・リスニング」と呼んでいた、自身の深いところへいざなう即興の音世界が、これから30分以上繰り広げられるのです……。
これは、「体験型」コンサートです。
体験といっても、一緒に歌うとか動くとかではない、「極私的体験」にいざなうものです。
続けて参加してくださっている方々は、聞こえ方見え方が変わってきたとのこと。
体験の深度の深まりや、右脳の反応が良くなってきたようで、感想も言葉から絵になったりダンス的なものが自然と出てきたりしていました。
見せる、聞かせるのではなく、その場を共有した人が音をきっかけにそれぞれに体験する時間。
人それぞれ感度は違うので、誰もがすぐそのような反応ができるようになるわけではありませんが。月に一度、感覚を磨いていくワークショップ的な側面もあるコンサートなのです。
kana.さんもこんな推薦の言葉を書いてくださっていました。
「これは、ぜひ皆さんに体験していただきたいのです。
普通、公演となると、何か感想や気付きを持ち帰ろうとか、理解しようとか、いろいろ考えてしまうとおもいます。
それが、この時間は、贅沢です。
自分自身に向き合う時間。それを、誘う音と声…
意外と、こういう時間が、機会が、私たちに必要で、大切なのではないかなぁとおもいます」
「これは公演、ライブであると同時に、ご来場いただいたみなさんにある種の『体験』そのものを提供する、まったくあたらしい試みでもあります。
ともに深く、ことば、静寂、音、そして空間とご自分の存在そのものをあじわってください」
お仕事帰りに焦らず寄れる20時開演。毎月1回、明大前でお待ちしています。
2015年6月8日月曜日
マインドフル手帳術ワークショップ、参加者の声
マインドフル手帳術のワークショップに参加された方の声をご紹介します。
ちなみに、次回のワークショップは6月28日(日)午前、羽根木の家にて開催します。
詳細と申し込みはこちら。
◎今日のマインドフル手帳術、ピッタリ3時間で、この先、自立して使える内容伝授して頂き、満足!プロセス自体はこれからゆっくり進めていきます。なぜ、マインドフルか、NVCを日常に、という意味もわかって、アー、やっぱりやることは、やらなきゃね〜。でもボヤきながら、苦手なことでも自分を大切にする一環だって知ってれば、腹括ってやるしかないしー。やらなきゃ、やらない選択を(そして、他のことを選択)している自分が居るだけー。効率良い、密度濃い、でもマッタリした時間、ありがとうございました。
◎今日は、「マインドフル手帳術」の時間をとっても楽しくすごしました! 水城さんも、参加者のみなさまも、ありがとうございました♪ (あ、あと、徹底的に自由気ままに振る舞い続けた娘にも、ありがとう) これまでは、頼まれごとをされたときなど、手帳を開いてみて、その日時が空白だったら、自分のニーズとつながる前に、二つ返事で、いいよいいよーと安請け合いで?請け負ってきた、その行動が今のわたしにのしかかってきているのだなぁ、と思いました。わたしのニーズを大事にできるのは、わたししかいないのにね。ワークしたことにより、心身ともに涼やかになった感じがして気持ちよかったです(^ー^)
◎誰でも○○したい、○○しなければならないと思っていることがいくつもあると思う。このワークショップでは、その○○をするのは、どの様なニーズを満たすためなのかを考える機会を与えてくれる。それを認識するだけで、○○に対する意識が変わる。ここまで分析した内容を手帳を使って、どの様にマインドフルに実行するかを教えていただけたとても有意義なワークショップだった。そう言えば、○○しなければ、○○したいを洗い出していると、自分でも気が付いていなかった○○に気付けたのも大変有意義だった。
2015年6月7日日曜日
「沈黙[朗読X音楽]瞑想」公演来場者の声(2015年5月)
◎音や声を“体験”するということで、じっと耳をすまして音や声をきいていると、楽器の音と声が何となく呼応しあっているな、というのが分かりました。現代朗読さんのパフォーマンスは何度か観たことがありますが、改めて、すごく新鮮で不思議な体験でした。そして後半は、ずーっと暗闇の中でのピアノでしたが、僕は色んな想いを感じずにはいられませんでした。本当は静かに耳を澄ませて聞いているべきなんだろうけれど、ピアノをききながら暗闇をみていると、色々なことを感じずにはいられませんでした。とてもいい時間でした! また次の機会を楽しみにしています(^^)!
◎今日の朗読の一部では、少し色々な音に引っ張られる感じがしました。「粋」という言葉がそこここに出現するのだけれど、音に乗って、符牒のように飛び廻るばかりで正体がつかめない……。2部の瞑想部では、事前に見たパレスチナの少女の顔が少しチラついたが、戦場とは対照的に緑と水滴を含んだ空気の中を、浮遊しながら心落ち着く世界を喜んでいる気になりました。
◎もっとピアノの音を聴いていたかったです。暗闇で弾けることが不思議でした。朗読といろんな楽器の音が混ざっていくのがおもしろかったです。
◎頭の中でこりかたまっていたものを、ある意味、暴力的になぶられた感覚。言葉を「音」として知覚するのは新鮮でした。後半、暗やみの中、音に身を任せていると、風に吹かれる草原の中にいました。
◎今までは毎回下で聞いていたので、今回は上で聞いてみました。やっぱり音の響きが大分違いますね。そのせいか、音が身体に入って来る感じが早く感じられました。今回は身体と呼吸にも意識を向けてみました。身体の各パーツを出来るだけ細かに感じる様にしましたが、自分では出来ていたと思います。呼吸は、気を抜くと意外に浅くなっていたり、極端な時は呼吸が止まっていることに気づくこともありました。真っ暗な中、ピアノの音を頼りに空間を感じられた時に、なんだか不思議な幸福感を感じました。
◎声が言葉になったり、音になったり、発する側×聞く側の関係の中で移り変わって感じられるのが、面白かった。暗闇の中、やはり神経は、覚せいしていて、意味のあるコトバが次から次へと出てきてしまいます。水なる(?)のは、中々ムズカしいですね。何でも楽器になる! 楽しいです。。。
◎暗闇になった時に、天井の小さなあかりが出口のようでもあり、入り口のようでもあり、そこに望みをかけて呼吸していました。また、じっとしていることが難しくて、からだの中でずっと踊っていました。周りの方の張り詰めた空気が伝わってくると、だるまさんが転んだ状態で緊張が高まりました。久しぶりに水城さんの演奏、卯妙さんの朗読を体験しましたが、なんだかお二人とも軽やかな印象でした。草原でのどかにロバの背中に揺られてる、みたいな。
2015年5月31日日曜日
「マインドフル手帳術」レポート
去る4月29日と5月30日、「マインドフル手帳術」ワークショップが開催されました。
「マインドフル手帳術」とは、「情報整理術」なる手帳術の著作もある水城ゆう(オーガナイザー)が満を持して発信する、画期的な“頭の整理法”です。
「七つの習慣」(フランクリン・プランナー)にはついていけず、「ほぼ日」も途中放棄してしまって挫折感まみれの私ですが、共感的コミュニケーションの手法を使うことはわかっていたので、なんとかなるかも……いや、手帳術といいながらそれを超えた新たな世界を拓けるかも、と期待して参加しました。
終わってみて、期待以上でした!
思いのほか、自己共感に斬り込む感があり、突き詰めていこうと思えばどんどん行けるという印象でした。共感的コミュニケーションでも「自己共感」はできるようになるには時間がかかる(難しい)とされるので、これはその練習として非常に有効だと感じました。
また、殊に驚いたのは、作業を通じて「自分を大切に扱う」という感覚が湧いてきたことでした。これまでも共感的コミュニケーションの講座や指導を通じて、自己共感の練習としてフィーリングとニーズを書き出すことはしていましたが、手帳術という枠組みのなかで、ToDoリストや「やらなきゃ(いけないのにやってない/できない)」ということにフォーカスして書き出していると、よりはっきりと「自分を大切に扱うとはこういうことなんだ……」と感じられ、いつまでもこの作業をやっていたいとすら思ったほどでした。
これまで他でもいろいろな場とテーマでワークショップを受けてきましたが、このような、じわっとしたあたたかさと満足感に満たされたワークショップはありませんでした。まさか手帳術で、という意外性もあるかもしれませんが、自己共感の手法としてここまで明確さのある方法はそうそうないのではないかと思いました。
共感的コミュニケーション(非暴力コミュニケーション、NVC)を学んでいる方はもちろん、自分のことを後回しにしがちな人、やらねばならないことが山積してとっ散らかってしまう人、目先のことに振り回されて肝心のことができない人、などなどに強くお勧めしたいワークショップです。
(文責・野々宮)
2015年4月17日金曜日
草加、横浜、三軒茶屋、共感カフェみっつ
先週から今週にかけて、共感的コミュニケーションの
勉強会である「共感・声カフェ」を3か所でおこなった。
先週10日(金)夜は、草加の天然石ブレスレットの店〈Jugem〉で。
ここは昨年の秋から毎月開催してくれていて、主催者の実雪さんの娘の満里菜は現代朗読協会のゼミ生でもある。
このふたりが先月の四茶オープンマイクに参加して紙芝居を披露してくれたのは、とても楽しかった。
今月のオープンマイク にも参加してくれるらしい。
それはともかく、カフェは涙あり、笑いありのなごやかなものになり、私も受け入れてもらっている暖かなつながりを感じられて幸せだった。
来月のJugem共感カフェは5月19日(火)夜の開催予定。
今週13日(月)夜は、横浜の神奈川県民センターでの共感・声カフェ。
昨年1月から毎月開催しているもので、主催者が今回は山本ライパチくんだった。
このところだんだん参加人数が増えてきていて、今回は定員オーバー。
しかし、県民センターの利用システムが変わったらしく、利用フロアの雰囲気がこれまでより静かだったのでたすかった。
初めて共感的コミュニケーションに接する人がいたので、基本的なかんがえかたを解説したあと、実際の事例にそってプロセスをやってみる。
立場のちがう人たちが一堂に会していたので、私も即興的に応じたりして、楽しかった。
来月の横浜共感カフェは5月8日(金)夜の開催予定。
初参加の人が多く、ひとりをのぞいてほかは全員、初めて共感的コミュニケーションに接する人だった。
なので、基本的な原理やかんがえかたを解説し、そのあとはひとりの方の職場での問題を全員でかんがえながら、プロセスをシェアしてみた。最後に恒例のミニライブとして、野々宮卯妙に夏目漱石の「夢十夜 第二夜」を朗読してもらって、私は鍵盤ハーモニカを吹いた。
みなさんから好意的な声をいただいて、手応えを感じた夜だった。
次回のオハナ共感カフェは6月9日(火)の開催予定。ちなみに、本拠地の羽根木の家での共感・声カフェは、来週24日(金)夜の開催。
詳細と申し込みはこちら 。そして、共感的コミュニケーションを実践する上で重要なマインドフルネスと、それを補完するための「瞑想」体験を提供する公演「沈黙[朗読X音楽]瞑想」を今夜、明大前にておこないます。
終演後のワイン歓談もお楽しみください。
詳細と申し込みはこちら 。
2015年3月17日火曜日
下北沢・ステイハッピーでの共感カフェ
昨夜は下北沢のカフェ〈Stay Happy〉で共感的コミュニケーションの勉強会「共感・声カフェ」を開催しました。
参加人数は少なかったんですが、いずれも一度以上複数回の受講経験がある人たちだったので、前提的解説ははぶいて最初から各自の実践的な事例を取りあげて進めることができました。
自分自身のやりたいことやニーズと仕事など社会的生活との折り合いの関係性、同僚との関係性、あるいはパートナーとの関係性などについて、それぞれ自己共感からスタートして相手への思いやりへといたるプロセスを、いつものように練習しました。
練習といっても、実際の生活や仕事の場で実践していけるものだし、各自が個人的に練習を積むことでさらにスキルをみがき、日常をより明快で生き生きとしたものにできる実践です。
共感的コミュニケーションのベースになっているNVCはとても奥の深いもので、丁寧に学んでもらいたいという気持ちもありますが、それ以前にまずはそのパワフルな原理をおもしろがってもらったり、「これは使える」という実感を持ってもらったりするといいなと私は思っていて、そこの部分に私の出番があるんじゃないでしょうか。
〈Stay Happy〉での共感・声カフェは、お店の一画を借りてオープンな感じでやっているので、どなたも気楽に参加してもらえるんじゃないかと思います。
(オーガナイザー・水城ゆう)
次回の開催は5月18日(月)夜の予定です。
詳細はこちら 。
2015年2月8日日曜日
2月の横浜共感・声カフェは定員いっぱいで開催した
2月6日、金曜日の夜、横浜まで行き、神奈川県民センターで毎月、兼久須美子さんが開催してくれている横浜共感・声カフェで講師として参加してきた。
今回はなぜか常連さん以外の方からの申しこみが多く、10名の定員いっぱいになって締め切ったほどだった。
常連のライパチくんが自主的に作ってあちこちに配ってくれているチラシを見て、来てくれた方もいた。
三軒茶屋〈カフェ・オハナ〉での会に参加してくれた方が友だちを誘って来てくれたり、羽根木の家での勉強会に参加した方があちこちのNVC関連のワークショップに参加してみて、今度は地元の横浜に来てくれた、という例もあった。
初めての方が何人かいらしたので、共感的コミュニケーションとはなにか、そもそも「共感」とはなにか、お互いのニーズを尊重しあえる人間関係とはどういうものなのか、という基本的な説明を最初に押さえてからスタートした。
参加者のおひとりがどう対処していいか悩んでいるという具体的な事例を取りあげて共感のプロセスをひととおり説明したあと、ふたりずつペアになってもらってお互いに共感的に聴き合う練習をしてもらう。
認知症の方との接し方、家族関係のもやもやなど、いくつか聴かせてもらって、みんなでかんがえる。
認知症の方にもそのときそのときのニーズがあり、「この人は認知症なのだ」というラベリングをはずしてその人のニーズを見ることが大切なのだということを伝えたのだが、その前にご本人に共感することをなおざりにしてしまった。
そのことをあとで野々宮から指摘され、ハッとなった。
まだまだ未熟なのである。
ともあれ、私がまいた種をきっかけに、よりレベルの高いNVCのワークショップにどんどん参加していかれる方がいるようだ。
そういった人たちを見送りつつ、私は「NVC弱者」のケアをできるかぎりやっていきたい。
そして横浜のメンバーも、ゆっくりながらも着実に成長してきているのが感じられて、うれしく思っている。
私にとっては大切な人たちなのだ。
(オーガナイザー・水城ゆう)
次回の横浜共感・声カフェは3月3日(火)夜の開催予定です。
詳細と申し込みはこちら 。
2015年2月2日月曜日
ボイスセラピー講座、少人数でじっくりと開催(2月1日)
昨日2月1日は「ボイスセラピー講座」を開催しました。
ちなみに来月3月のボイスセラピー講座のご案内はこちら (3月1日)。
音読療法協会では、今年から2級ボイスセラピストという資格を廃止して、たんなる「ボイスセラピスト」という資格に一本化することになりました。
これまでの1級ボイスセラピストに該当する内容の資格です。
2級ボイスセラピストは自分自身とまわりの親しい人たちにたいするセラピーなので、とくに「資格」として認定する必要もないだろうということで、そのかわり受講の「修了証」を発行することになりました。
その分、費用も大幅に減額になり、より気楽に受講していただけるのではないかと思います。
さて、昨日は少人数での開催となりました。
内容は従来の2級ボイスセラピスト講座と同等ですが、より実践・実技の時間を増やしました。
座学からスタートしていたものを、まずは音読療法のプロセスである呼吸法〜発声〜音読エチュードを体験していただき、必要におうじて座学もまじえていく、というスタイルでおこないました。
お昼の休憩時間には、近くの東松原商店街までちょっと足をのばして、インドカレーの〈アイキッチン〉でランチ。
ここは安くておいしいのです。
さらに顔なじみの我々は、内緒でドリンクサービスをつけてくれるのです。
私はマンゴーラッシーをいただきました。
ランチ後は掘りごたつを囲んで共感的コミュニケーションの勉強と練習。
羽根木の家の看板娘のムイ猫もいっしょでした。
次回3月の開催は3月1日(日)です。
詳細はこちら。
また、5月にはひさしぶりにボイスセラピスト(資格所得のための)合宿をおこなう計画が進行してます。
興味がある方は音読療法協会からのアナウンスにご注意ください。
(オーガナイザー・水城ゆう)
2014年8月29日金曜日
ママカフェ、共感スキル勉強会(8.28)
昨日はママカフェこと「お母さんのための音読カフェ」と、共感的コミュニケーションの勉強会を羽根木の家で開催した。
毎月開催しているママカフェは、これまでゼミ生の藤沢さんや、ゼミ生でボイスセラピストのKAT、音読療法士の野々宮が中心に開催・運営されてきたが、今回は野々宮が不在で、人手が足りないということで、私も手伝うことになった。
これまでにも託児要員として手伝ったことはあるが、昨日はメインのファイリテーターをやらせてもらった。
いつも参加してくれる1歳3か月児のお母さんKさんが、お子さんといっしょに参加。
託児はKATが担当。
もうひとり、夏休みの宿題を持った小学3年生の男子とお母さんOさんが参加。
男子は部屋の横っちょで宿題に取りくんでいた。
我々は「せっかくの夏休みなのになんで宿題なんかあるんだろうねえ」などと無責任なことをいいながら。
前半は呼吸法と音読をやったが、いつもとはちょっと目先を変えて「ソニック・メディテーション」のエチュードを混ぜてみたりした。
KAT作のライスケーキをいただきながら、紅茶。
そのあとの共感的コミュニケーションでは、ベビークラスで気にかかる問題についてKさんが話してくれ、みんなで共感しながらいっしょに考えた。
Kさんが「もしこのママカフェがなかったら、さっさとあきらめてスルーしてしまった問題かもしれません」といっていたのが印象的だった。
※9月のママカフェは25日(木)10:30からの開催です。
詳細と申し込みはこちら 。
終わってからプレイパークでのイベントに現代朗読協会が参加協力する件について打ち合わせをするために、梅丘まで行ってランチ。
Oさんと藤沢さんと私が自転車に乗り、Oさんの男子はけなげにも走って同行、なかなかの体力だ。
梅丘駅前の〈かどい〉でお昼定食を食べて、イベントの打ち合わせをする。
ちょっと盛りあがりすぎて、店の人から注意されてしまった。
羽根木の家にもどり、午後3時からは共感的コミュニケーションの勉強会。
Oさんも引きつづき参加。
ゼミ生の菜穂子さんが、お母さんといっしょに参加してくれた。
お母さんは一度、中野の〈Sweet Rain〉のライブにいらしていただいたことがあって、初対面ではない。
共感的コミュニケーションに興味を持っていただいたのがうれしい。
各人のちょっとした人間関係の悩みや気づきについて、共感スキルのプロセスを解説しながら、実際に学習していった。
現実的にみてすぐその場で対処できること、あるいはその場で対処できなくても後になってから「修復的」に用いることができることなどについても学習した。
終わってから菜穂子さんのお母さんが差し入れてくれた手作りチョコレートケーキをみんなでいただく。
おいしかった。
ごちそうさまでした。
※9月の羽根木の家の共感的コミュニケーション勉強会は25日(木)15時からと19時からの2回開催です。
詳細と申し込みはこちら 。
(音読療法オーガナイザー・水城ゆう)
2014年7月11日金曜日
音読こくご塾の無料体験会をおこなった
(オーガナイザー・水城ゆう)
この前の日曜日・7月6日の夕方に、羽根木の家で8月からスタートする「音読こくご塾」の無料体験会をおこなった。
8人の小中学生と、その保護者、そして見学者が参加して、広い羽根木の家の座敷もにぎやかになった。
音読こくご塾は小学生から高校生まで、さまざまな年齢・学年の子どもたちがひとつところに集って、それぞれのニーズに応じて自主的な学びをサポートする場にしたいと思っていて、そこでは完全に安心して自分を表現できることを確保する。
学校や家庭の学びの場面で、子どもたちは「こうしなさい」「ああしてはいけない」といったことを教師や大人からいわれつづけ、のびやかな学びと成長の芽を摘まれているのではないかということに心を痛めている。
せめて音読こくご塾では子どもたちのニーズを最大限尊重し、共感することによってのびのびと学べるようにできれば、と思っている。
そして、「音読」であり「こくご」である。
声に出して文章を読むこと、そして文章を書いて自分を表現することを楽しんでもらう。
音読は理解の能力をたかめ、また本を読むことに抵抗をおぼえなくなるので本好きの子どもが育つことが知られている。
学校教育でも音読は推奨されているのだが、いかんせんそれは「評価システム」に組み入れられてしまっているので、結果的に音読嫌いの子どもを大量生産してしまっているのが現状だ。
しかし、学びにかける音読の効用は大きいので、子どもたちには音読することの楽しさ、そのことによっていきいきする自分自身の身体性について知ってもらいたいのだ。
また現代はネットが進展し、今後もさらに進展しつづけることだろう。
そんななか、自分を表現し人に伝える手段として、テキスト表現はいま以上に欠かせないものになっていくだろう。
しかし、文章を書くことが苦手な人がいかに多いことか。
これもまた評価システムを用いている学校教育に原因があることはまちがいない。
文章で自分を表現し、人に伝えることの喜びや楽しさを、子どもたちには知ってもらいたいと思っている。
長々と書いてしまったが、そんなコンセプトのもと、まずは無料体験会を開催したのだった。
お互いに知らない同士だったり、まだ羽根木の家になじんでいなかったりと、まだまだ遠慮がちで元気な声も出にくかったかもしれないが、慣れてもらい、ここが完全に安心して自分を表現し、ニーズを満たすことができる場であることを知ってもらったら、そこから自発的な学びの姿勢が生まれてくるはずだ。
それを私は早く見たいと思っている。
体験会の終わりごろにはすこし慣れた子どもたちがのびのびと遊んだり、あちこち探検したり、という姿が見られた。
お母さんたちとも話をさせてもらった。
みなさんが持っているいまの教育にたいする危機感や、自分の子どもを守りたい、のびのびと育ってもらいたいという熱意を受けとることができた。
8月からスタートする予定だが、8月は夏休みなので、まずは3日間の特別コースを開催することになっている。
8月11日から3日間の午前中に、音読こくご塾夏休み特別クラスを開催するので、興味がある方は気軽にお問い合わせください。
※お問い合わせ、申し込みは音読療法協会受付フォーム (メッセージ欄に「音読こくご塾」とお書きください)もしくは電話「090-9962-0848」に伝言を残してください(折り返しご連絡します)。
2014年1月13日月曜日
1月の社会人のための共感スキル講座、終了
昨日の午後は「社会人のための共感スキル講座」を羽根木の家で開催した。
4人の方が参加。
ささいなできごとだけど、実は自分が大切にしていることを示すかもしれないことを、日々、流したり無視したりしている習慣について、あらためて見直して、自分を丁寧にあつかうことをしてみたいという話。
職場においても、自分のニーズを無視したり、我慢したり、といったことばかりやってしまっている。
自分の解決したい問題があるのに、それをまだだれにも話せる勇気を持てずにいる、という人がいた。
安全のニーズがあってたぶんまだ話せずにいるのだろうが、無理に「開示せねば」とかんがえることなく、自分のニーズを大切にしながらゆっくりとニーズを満たしていく方法をさがせばいいのではないか、ということを伝えた。
ほかにはふたりペアになっての共感ワークをおこなった。
共感のプロセスを日々書きとめて、身につける練習をしてもらいたいと思う。
(オーガナイザー・水城ゆう)
※来月の「社会人のための共感スキル講座」は2月9日の開催です。
詳細とお申し込みはこちら 。
2013年8月12日月曜日
夏期特別合宿始まりました
1・2級ボイスセラピスト夏期特別合宿がスタートしました。
写真は講義室からの眺めです。まるで軽井沢!と参加者大喜びです。渋谷区内ですが。
午前午後と講義はびっしりですが、クーラーの効いた広々した部屋で、リラックスして受けています。昼食後は駅近の店でコーヒーを飲みながら、共感的コミュニケーションの話題に。そのまま実習に突入しました。
都心とは思えない緑を横目で眺めながら、夜は昼休憩時に見つけた、感じがいいのに超お安いお店で懇親会をしようと、午後の実習にいそしんでいます。
夜の合流も歓迎ですので、時間のできた方はご連絡くださいね〜。
2012年7月27日金曜日
いきいき音読ケア(二子玉川)
1級ボイスセラピストによる、老人ホームにおける音読療法ワークのレポートです。
このホームでは、デイサービス利用の方々を対象に、月2回実施しています。
担当者:片岡(進行・1級VT)、藤沢(補助・2級VT)、野々宮(補助・音読療法士)
参加者:14名
※お元気な方3名、小さいがお声の出る方6名、言葉が出しにくい方5名
※全員着席した状態で参加。
実施時間:45分
① 自己紹介と、音読ケアについての簡単な説明
②呼吸法
(1)ホールブレス×3
(2)背中のストレッチ呼吸×1
(3)胸のストレッチ呼吸×1
(4)脇のストレッチ呼吸 右×1、左×1
(5)ボトムブレス×3
※肺の一部を切除していて呼吸法ができない方への対応を検討
③音読エチュード
「森の中」(野口雨情「十五夜お月さん」より、10行の詩)
(1)全員でゆっくり音読
(2)2組に分かれて、「しっぽ取り朗読」
(3)しっぽ取り朗読やや早めに
(4)先行を交代して、もっと早めにしっぽ取り朗読
(5)2組に分かれて「輪唱朗読」、はじめはゆっくり(鈴などを使ってリズムをとりながら)
(6)その後、スピード、先行を変えて輪唱朗読×3
※テキストの長さに注意。
(7)全員で「クレッシェンド・デクレッシェンド朗読」×4
※一番大きい声の時、両手をのばしましょう!としたら、3人ほど合流
(8)2組に分かれて、「贈り物朗読」
(9)音読カード「この道」(北原白秋)
(10)みなさんの要望で大きな声で合唱。
以上で音読ケアは終了。
【VTコメント】
第一回目の実施で、ホームのみなさんも初めての体験で、戸惑われた方も多かったようですが、呼吸法で首から胸にかけて温まった感覚を実感していただけた方が数名いらっしゃいました。
VTとしても、用意していった音読テキストの紙が小さすぎ、急遽ホワイトボードに書いたり、肺の一部を切除していて呼吸法ができない方がいらしたりなど、現場での臨機応変な対応が求められました。
身体的条件によりワークができない方に対して「できる範囲でやってください」と言いがちですが、それはその方のニーズに目を向けていないということに気づかされました。共感的な対応をより深めていきたいと考えさせられました。