2013年12月26日木曜日

12月の共感的コミュニケーション勉強会(講師・水城ゆう)

共コミ『共感的コミュニケーション〔入門編〕』(電子ブック&オンデマンド紙本)の著者である水城ゆうが、わかりやすく共感的コミュニケーションについて解説するとともに、実践的なワークを通してスキルを身につけていただくための勉強会を、毎月一回のペースで開催しています。

まったく初めての方や単発参加の方も歓迎です。

◎日時 2013年12月26日(木)15:00-17:00 昼の部/19:00-21:00 夜の部

◎場所 現代朗読協会・羽根木の家 (京王井の頭線新代田駅徒歩2分)

世田谷区羽根木1-20-17

◎参加費 2,000円/リピーター(一度でも参加したことがある人)は500円

※ボイスセラピスト資格取得者(と現代朗読協会ゼミ生)は参加費500円。更新ポイント1点加算。

※お申し込みはこちら

※書籍『共感的コミュニケーション〔入門編〕』のご案内はこちら

共感的コミュニケーションはアメリカの心理学者、マーシャル・ローゼンバーグによって提唱され体系化されたNVC(Nonviolent Communication)を、いくらか噛みくだき、とくに言葉使いなどを日本人にも使いやすくすることを目的に、水城ゆうが整理したものです。

職場、学校、家族、パートナーなど、あらゆる場面での人間関係の向上に役に立ちます。

また組織運営や紛争解決にも大きな力を発揮するでしょう。

共感的コミュニケーションのスキルを身につけることで、人間関係のストレスを取りのぞき、生きいきと人生の荒波を楽しめるようになります。



12月のおかあさんのための音読カフェ

*おかあさんのための音読カフェ*
 〜わたしに耳を澄まそう〜

子育てはわたしのだいじなしごと。
だいじなこどもをたいせつにそだてるだいじなしごと。
でも わたしのこと、ちゃんとだいじにしてますか?

こどもを、家族を、生活をだいじにはぐくむために
まずはじぶんをだいじにする方法を学びましょう。
自分をおちつかせる呼吸法とたのしい工夫をこらした音読、フードコーディネーターのみやこさんお手製のカフェメニューを楽しみながら築77年の古民家で、ゆったりしたひとときをすごしましょう。

◎日時 2013年12月26日(木) 10時30分〜12時30分

◎対象 お母さん(各回8名)
   ※託児を希望される方はご相談ください。
    有償ボランティアさんをお願いします( 保険なし)。

◎参加費 1000円/回(茶菓代込み)
   ※託児料500円/人

◎会場 現代朗読協会・羽根木の家(世田谷区羽根木1-20-17)
    井の頭線新代田駅徒歩2分、東松原駅徒歩3分
    井の頭線沿い・中丸橋北側すぐ左=西側の大谷石の塀の古民家

申込 :ginnosigi@gmail.com または 050-3690-9745(ママカフェ担当:片岡)

主催 サークルおひさま
協力 音読療法協会

毎月最終週の木曜日10:30~12:30に開催しています。
子育てで頑張っているお母さんだけでなく、すべての女性のための「ほっ」とする場所として活用していただけると嬉しく思います。

2013年12月22日日曜日

12月の2級ボイスセラピスト講座のお知らせ

声で癒し、癒される……自分の持つ「声」で人を安らわせることができたら、どんなにいいでしょう。そして、自分の「声」が自分をも落ち着かせ、癒してくれたら、どんなにいいでしょう!
声による療法の基礎を身につける「ボイスセラピスト2級」を受講、取得して、身近な人とのコミュニケーションに活用してみませんか。
お子さん、パートナー、親、友人、同僚などとのつながりを、柔らかく心地よいものにしたいと願う方に。
築80年の古民家でじっくりと学んでいただきます。

◎日時 2013年12月22日(日)10:00〜17:00
◎場所 現代朗読協会「羽根木の家」(京王井の頭線新代田駅徒歩2分)
◎受講費 33,000円(2級資格取得料および音読療法協会年会費を含む)/カード決済可(VISA・Master)

◎主催 音読療法協会
 協力 現代朗読協会

◎内容
 ボイスセラピーの基礎知識
 声と身体とこころの基礎知識
 声と身体の関係、声とこころの関係の確認
 ボイスセラピーのさまざまな事例を用いたノウハウ学習
 ボイスセラピストに必要なコミュニケーション法
 参加者同士によるセラピー実践体験

◎こんな人におすすめです
 子どもなど家族に心身の不調を訴える人がいる
 落ちこんでいる友だちの気持ちを楽にしてあげたい
 ささいなことが気になって眠れない
 あがり性を克服したい
 ひと前に出るとうまく話せない
 声が通らない
 よく聞き返される
 家族や他人とのコミュニケーションでいらいらすることが多い
 ひと前で話すことが多い職業についている
 落ちついた話し方や態度を身につけたい

※お申し込みはこちら

【特別割引制度】
学生や主婦、その他現在収入が低かったりなかったりする方のための特別割引制度があります。
基本的に半額になりますので、遠慮なくご相談ください。ボイスセラピスト講座受講への必要性と現況についてのレポートを提出していただきます。
くわしくは音読療法協会までお問い合わせください。

2013年12月18日水曜日

カフェ・オハナ(三軒茶屋)で共感的コミュニケーション(12/18)

12月18日(水)、カフェオハナ(三軒茶屋)にて、『共感的コミュニケーション〔入門編〕』の著者である水城ゆうがわかりやすく共感的コミュニケーションについて解説するとともに、実践的なワークを通してスキルを身につけていただくためのワークショップを開催いたします。
水城と野々宮卯妙による朗読と音楽のミニライブもあります。

◎日時 2013年12月18日(水)19:30-21:30(オープンは19:00)
◎場所 ふろむあーすカフェ・オハナ(三軒茶屋)
◎参加費 1,000円+要オーダー(*予約制)

※予約・問合せはこちらのフォームよりお願いします。
現代朗読協会からも予約・お申し込みができます。

【お店情報】
ナチュラル&ピースSHOP + オーガニック・ベジCAFE

ふろむ・あーす & カフェ・オハナ
東京都世田谷区三軒茶屋1-32-6 (駅徒歩2分, 246通り沿い1F)
Tel/Fax (03) 5433-8787
ウェブサイトTwitterfacebook

【共感的コミュニケーション】
アメリカの心理学者、マーシャル・ローゼンバーグによって提唱され体系化されたNVC(Nonviolent Communication)を、いくらか噛みくだき、とくに言葉使いなどを日本人にも使いやすくすることを目的に、水城ゆうが整理したものです。
職場、学校、家族、パートナーなど、あらゆる場面での人間関係の向上に役に立ちます。
また組織運営や紛争解決にも大きな力を発揮するでしょう。
共感的コミュニケーションのスキルを身につけることで、人間関係のストレスを軽減し、生きいきと人生の荒波を楽しめるようになります。

※書籍『共感的コミュニケーション〔入門編〕』のご案内はこちら

子どもを伸ばす「共感スキル」講座

受験が近づいてくるとどの親も、子どもの成功と将来をねがって希望や不安に心が揺れます。
一方、子どもにとってみれば、絶対的な安全の場である家庭で落ち着けなかったり、また自分自身も肝心のときに力を発揮できないのではないかと集中できなかったり、不安にさいなまれています。
受験が近づいてくるとどの親も、子どもの成功と将来をねがって希望や不安に心が揺れます。

共感的コミュニケーションにおける「共感スキル」は、ぎくしゃくした親子関係を「共感」というキーワードのもとに修復し、また子どもが本来持っているモチベーションや能力を引きだすことに役立つコミュニケーション技術です。
「話を聞いてもらえる」「自分のニーズが明確になる」という安心感/安定感から子どもの能力を伸ばす手伝いをしてあげてください。

当講座はつぎのような方を対象に開催します。

・受験生を抱えて腫れ物に触れるような不安を感じている。
・なにを話しても「押しつけ」になってしまうような気がして萎縮しがち。
・伸びのびと成長してもらいたいのに子どもが萎縮しているように見えてしかたがない。
・反抗期が長く、まともなコミュニケーションをとれていないと感じている。
・子どもの自立を尊重したいが、つい干渉しがちになってしまう。
・受験の成功を願うこちらの気持ちが子どもに伝わっていないと感じている。
・子どもを信じたいが、嘘をついたり裏切っているのではないかと不安にかられてしまう。

講座では参加者ひとりひとりの価値/ニーズを尊重します。
具体的な問題を抱えている方はそれをお持ちください。解決するための方法を解説し、実践的なスキルとして身につけていただきます。

◎日時 2013年12月18日(水)14:00-16:00
◎場所 現代朗読協会・羽根木の家 (京王井の頭線新代田駅徒歩2分)
    世田谷区羽根木1-20-17
◎参加費 5,000円/カード決済可(VISA・Master)

◎主催 音読療法協会
◎協力 現代朗読協会

◎持物 筆記用具、メモ
◎定員 10名(定員になりしだい締切らせていただきます)
※お申し込みはこちら

項目「その他」を選び内容に「子どもを伸ばす共感スキル講座」と書いてください。

【講師について】
水城ゆう、1957年生まれ。
東京世田谷在住。ピアニスト、小説家。
NPO法人現代朗読協会主宰、現代朗読協会オーガナイザー。
朗読と音楽による即興パフォーマンス活動を1985年から開始。また、1986年には職業作家としてデビューし、多くの商業小説(SF、ミステリー、冒険小説など)を出したが、現在は商業出版に距離を置き、朗読と音楽を中心とした音声表現の活動を軸としているほか、数多くの就職、転職、進学などの相談を共感スキルを用いて受けている。
(写真は会場の羽根木の家でアイドル猫のムイを抱く講師)

2013年12月14日土曜日

ヨガ&表現ワークショップ「共音(ともね)のじかん」開催のお知らせ

だれでも無理なくおこなえるゆったりヨガとミュージック・メディテーション、そして共感的コミュニケーションを用いた音読表現のミニワークショップを組み合わせた、ユニークなヒーリングイベントをおこないます。
講師はフリーアナウンサーでヨガ・インストラクターでもある植村智子と、ピアニストで音読療法協会オーガナイザーの水城ゆう。

内容は、
(1)ヨガでからだをほぐし、
(2)ミュージック・メディテーションでこころを解放し、
(3)ボイスセラピー(音読エチュード)で自分を回復し、いきいきと表現する。

ストレスフルな現代社会で損ないがちなこころと身体を丁寧にあつかい、自分自身の価値を回復し表現するためのケアワークです。
どなたも参加できます。
怪我や障碍などで不安のある方は事前にご相談ください。

◎日時 2013年12月14日(土)14:00-17:00
◎場所 現代朗読協会・羽根木の家(京王井の頭線新代田駅徒歩2分)
    世田谷区羽根木1-20-17
◎参加費 5,000円
◎持物 動きやすい服装・筆記用具・メモ・ヨガマット
◎定員 8名(定員になりしだい締切らせていただきます)

※ヨガマットをお持ちでない方には貸与しますが、数に限りがあるので事前にお申し出ください。
※お申し込みはこちら(項目「その他」を選び内容に「共音のじかん」と書いてください)

・主催 音読療法協会
・協力 現代朗読協会

講師:植村智子
ヨガインストラクター。フリーアナウンサー。
早稲田大学人間科学部を卒業後、西日本放送にアナウンサーとして勤務。
生放送の緊張感を乗り切るには呼吸が大切だということをヨガに出会い気づく。
現在はフリーアナウンサーとして活動をしながら、
yoga~gifts for yourself~と題し、ヨガクラスを開催。
・全米ヨガアライアンス認定 インストラクター養成講座修了(RYT200)
・サントーシマ香 ヨガニードラ・セラピスト養成講座修了
・音読療法協会2級ボイスセラピスト資格取得

講師:水城ゆう
東京世田谷在住。ピアニスト、小説家。
NPO法人現代朗読協会主宰、現代朗読協会オーガナイザー。
朗読と音楽による即興パフォーマンス活動を1985年から開始。また、1986年には職業作家としてデビューし、多くの商業小説(SF、ミステリー、冒険小説など)を出したが、現在は商業出版に距離を置き、朗読と音楽を中心とした音声表現の活動を軸としている。

2013年12月8日日曜日

社会人のための「共感スキル」講座

IMG_5292 共感的コミュニケーションにおける「共感スキル」は、現代人が直面している人間関係やコミュニケーションのさまざまな問題を気持ちよく解決する方法のひとつです。

当講座はつぎのような方を対象に開催します。

・職場での同僚や上司/部下との人間関係に悩んでいる。
・友人や家族との関係がぎくしゃくして不安だ。
・仕事に情熱を持てず、かといって転職するほどの踏ん切りもつかない。
・毎日なんとはない不安とともに目覚める。
・なにかやりたいことを見つけたいのになにをしていいのかわからない。
・ひと前でアガってしまう/自分に自信が持てない。
・自分にはもっと別のふさわしい生き方があるのではないかと落ち着かない。

講座では参加者ひとりひとりの価値/ニーズを尊重します。
具体的な問題を抱えている方はそれをお持ちください。解決するための方法を解説し、実践的なスキルとして身につけていただきます。

◎日時 2013年12月8日(日)14:00-16:00
◎場所 現代朗読協会・羽根木の家 (京王井の頭線新代田駅徒歩2分)
    世田谷区羽根木1-20-17
◎参加費 5,000円/カード決済可(VISA・Master)

◎主催 音読療法協会
◎協力 現代朗読協会

◎持物 筆記用具、メモ
◎定員 10名(定員になりしだい締切らせていただきます)
※お申し込みはこちら

項目「その他」を選び内容に「社会人のための共感スキル講座」と書いてください。

【講師について】
水城ゆう、1957年生まれ。
東京世田谷在住。ピアニスト、小説家。
NPO法人現代朗読協会主宰、現代朗読協会オーガナイザー。
朗読と音楽による即興パフォーマンス活動を1985年から開始。また、1986年には職業作家としてデビューし、多くの商業小説(SF、ミステリー、冒険小説など)を出したが、現在は商業出版に距離を置き、朗読と音楽を中心とした音声表現の活動を軸としているほか、数多くの就職、転職、人間関係のトラブルなどの相談を共感スキルを用いて受けている。
(写真は会場の羽根木の家の広縁とアイドル猫のムイの後ろ姿)