2012年7月27日金曜日

ため息からのサイン



肉体的、精神的に疲れたとき、「ふぅぅ~」と息を吐くときがあります。
ほとんど無意識の中で起こります。特に、私はスポーツの後や長時間歩いた直後、何か作業をしていて次の作業に入る前に、このため息が出ます。
専門的なことはわかりませんが、ため息は、今の自分を知るための大切なサインなのだと思います。
ため息をするとき、息を吸う人を見たことがありません。「ため息が出る」であって「ため息が入る」のではありません。ため息は、息を吐く行為です。ではなぜ疲れた時、息を吸わないで吐くのでしょうか?
自然に行っていることで今まで考えたことがありませんでしたが、最近学んだのボイスセラピスト講義(音読療法協会)の中で呼吸についてこのように学びました。
人間の身体は、息を吐くときは「副交感神経(リラックス状態)」、吸うときは「交感神経(興奮状態)」が働くのだそうです。ということは、緊張状態や疲れを感じている身体が素直に反応して、今は深く息を吐いてリラックスモードに入りなさい、休みなさいよ、と自分に教えてくれているのでしょう。

ため息=だめなもの、人はため息しながら生きていくものだ、と自分の身体からのサインを受け流すより、この状態の自分をまずは受け入れてみる、そして今自分が何に疲れているのか、何をすればこの疲れがなくなるのかを探るいいきっかけになるのが、ため息なのではと思います。
さらに言うと、ネガティブな状態で無意識に出るため息を、ポジティブな状態で意識的に出せればいいわけですね。意識的に自分をリラックス状態にするために、深く息を吐く時間を習慣的に持つことが大切だと感じます。

※写真:玄関用に作った寄せ植え。枝が円形に絡んでいきますように・・

(銀座教室事務局オペレーター 菜穂子)

2 件のコメント:

  1. 以前『ため息をつくと幸せが逃げていく』なんていう言葉を聞いたことがありますが、最近『ため息をついたくらいで逃げていく幸せなんてたいした幸せじゃない』という言葉を聞いて、そーだよなーと妙に納得した自分がいました(笑)
    ため息をついてふと今の自分の状態を確認して、また前にすすむ態勢をちょっと仕切り直している時があるからでしょうか。
    そんなとき、カフェブレイク出来たらなお良いなぁ~!

    P.S. 寄せ植えもかわいいですね(^^)

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  2. カフェブレイク出来たらいいですね。
    今の自分の状態を意識するため、何か自分がリラックスできる空間や飲み物を取り入れてみたり、数分間目をつぶるというのもいいかもしれませんね。

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